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【アルキメデスの大戦から見る会議の危険なところ#18】

 
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旋風(つむじ)
1964年生まれ。会社員生活27年を経て独立。 「こうあるべき・こうあらねば」という頭ガチガチの「ねばべき」社会人が 脱サラして出会ったのは今までとは人種の違う?魅力的な方ばかり 年間300回を超える講演家・全国を旅してまわるセミナー講師・問題や課題を解決解消し願望希望をあっさり叶える魔法使い。 そんな様々なご縁を大切にし。仕事に活かしていく想いで速読教室をはじめ各種講座を開催しています。

おはようございます\(^o^)/
速読インストラクター
心理分析プロファイラー
褒め上手訊き上手の魔法使い
旋風(つむじ)です。

★ネタばれ注意★

【アルキメデスの大戦】
観てきました♬

(因みに夫婦50割です♬)

映画館で予告編を観た時から

「絶対観よ~~」」て思ってた映画

その訳は「大和の欠陥」

 

このテロップ!!
戦艦大和の欠陥って
【アレじゃん!!】

ハイ!アレです。

鋼板と鋼板を繋ぎとめるのに

リベットを使った事。

当時の日本の技術では溶接技術が稚拙だったのと

工期短縮のためリベットにしたんじゃん~~~。

と先入観バリバリで観てたんですが。

全然違ってたぁ~~。

ここからはネタバレ要注意!!

【あらすじ】

国際連盟を脱退した日本が

旧式となった戦艦金剛の後継艦として

何を作るか?

日本海軍の本懐である艦隊決戦である!!!

と主張する主流派は特大の戦艦建造を主張し

戦争の仕方そのものが激変し航空戦が主流になると主張した

非主流派(新時代派としておきます)は空母建造を主張する。

予算会議で空母よりはるかに建造費がかかるはずの

戦艦の予算が空母より安く提出される。

新時代派はこの戦艦建造を是が非でも止めたいので

予算がデタラメであることを証明し撤回させようとする。

ここから「天才数学者」菅田将暉クンの登場!!

軍規に守られたデータからどうやって資料を集め
(ここでの人間ドラマがまた面白い)

どのように理論武装し整合性を高めるかというか

仮説と現実を一致させるか。

それが最終の決定会議に間に合うのか???

もう、きっと間に合うの分かってるのに

ハラハラドキドキしてしまいます。

もちろん会議にはギリ間に合います。

会議中も作業は進行するのですが。

*****

【会議から分かる人間という生き物】
【会議によくある危険性】

 

ココからは僕なりの感じたこと考察に入ります。

 

ポイント1【根回し】

会議とは広く意見を出し合いより良いゴールを定め

そして行動指針を決める場。

とワタクシは定義つけしているのですが

よくあるパターンとして結論ありきの会議があるという事

まぁある意味SIM用がない部分ありますわな

なぜなら整合性を持たせたり合議制の体裁を保つために。

ただし、それが一部の思惑や利益につながる場面があったりするので

これがマズイ!!!だけ。

そうでなければ確認・承認の会議もしゃぁないですね。

5分もあれば済むので。

この映画ではもちろん、思惑や利益につながる

「根回し」による会議が進みますい。

そこに菅田クンがた立ち向かうわけですね。

***

ポイント2【論点のすり替え】

この「論点のすり替え」ってとっても危険で

なおかつ知らず知らずにんってしまうことも見受けられます。

お喋りなんかでよくあるでしょ?

あの話をしてたのに変わってしまって最初は何話してたんだろう?

って事。

お喋り好きな人や何か気になってることがあると

ついソコに引っ張られる事。

低レベルな会議だとでちゃうんですよね~~。
(敢えて低レベルな会議としました)

映画でも知らず知らず

「論点のすり替え」が起きてます。

そもそもの議題は

戦艦か空母かどちらを作った方が今後の戦局に有利なのか?

であるのですが

整合性の無い見積もり価格を立証してしまったが故に

それを逆手にとって

大局観と言う深~~~い考えから

「整合性の無い見積もり価格の整合性を確立」してしまった。

確か劇中のセリフでも「深謀遠慮」って言ってましたな。

こうして本来の議論すべき点からズレて

会議が決着してしまう。

***

ポイント3【正論より感情論】

人間は感情の生き物です。

ハゲに「ハゲっ」って言ったら

デブに「デブッ」って言ったら

相手は怒ります。

どれだけ(一般的に)正論であっても。

劇中、菅田将暉クン演じる櫂直(カイタダシ)は

見事に完膚なきまでに相手を論破します。

まさしく「正論」で相手をやっつけました。

ここからです。

相手は開き直ります。

大局観という技を使ってきます。

そして何故かを整合性を持たせた感情に訴えかけます。

「俺はお前たちより考えてやってるんだぞ」

畳みかけてきます。

一気に流れが変わり出します。

地滑りの前兆です。

 

ちょっとだけ話を戻します。

じつはここで「論点のすり替え」が起きてます。

更にこの論点のすり替えのベースは会議冒頭から作られてました。
(映画の中での話ね)

見積価格に整合性がないという点を突くこと自体が

論点のすり替えのベースを作ってしまっているという事です

***

さて地滑りが起き出すと空気感が変わります。

人間は感情の生き物です。

正論より感情が動かされた方に動きます。

気持ちが動けば身体も動きます。

だから「感動」した!!なんていうんです。

溢れんばかりの情熱が会議の決着をつける時があります。

それが正しいかどうかは横に追いやられます。

会社員時代の会議をベースに書いてますが

皆さんの会社でそんなことありませんか?

そうなったら

「情熱」+「整合性」(整合性には理論や実践行動を含みます)で進めていくしかありません。

無理くりでも整合性をたかめて進むです。(持論です)

それで進んで成果が上がるかどうかは別として。

***

劇中では戦艦か空母かどちらに決着したかは明らかにせず会議が終わります。

史実は戦艦が出来上がります。

 

 

いやぁ~~~まさか

この映画「アルキメデスの大戦」観て

こんな感想書くとは予想だにしていませんでした。

だいぶネタバラシしちゃいましたが。

豪華出演陣の演技はすばらしかったです。

主役の菅田将暉と柄本祐の掛け合いは評判になってますね。

山本五十六の舘ひろし・永野修身の國村隼・造船会社社長の鶴瓶師匠 みんなよかったな~~~。

機会があったら是非観に行ってください。

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